通信制高校の単位履修方法と授業内容

大きな通信制高校選択のメリット

通信制高校とは全日制、定時制と並ぶ教育課程の一つです。
一人一人に合ったペースで学習し、卒業資格を取得することができるので、既に働いている人や、高校を中退した人、学業不振で今在学する高校を卒業できない生徒など、様々な生徒が通っています。
また最近では、不登校で悩む生徒や、発達障害で通常の学習が難しい生徒、芸能活動やアスリート活動と学業を両立するために選択する生徒も見られます。

高等学校卒業資格を確実に取得できます

卒業時には高等学校卒業資格を得られます。卒業後に進学をしなかった場合は、最終学歴が『高等学校卒業』になります。
入学式は4月・10月に行われることが多く、それに伴って新入生を2、3月もしくは8、9月に募集しています。
転入生は随時募集している学校が多く、編入生も入学式に合わせて募集したり、転入生同様に随時募集している学校もあります。

通信制はすべて単位制高校です

通信制は単位制を採用している学校が多く、必修科目のすべての単位取得、もしくは履修認定を受けていることが卒業に必要になります。
単位取得のためには、課題の添削、面接、試験などがあります。
通信制は授業ではなく、自宅で学習し、定められた回数の課題を提出し添削指導を受けます。郵送が主流でしたが、最近はインターネットを使用したeラーニングを採用している学校も多くなっています。

スクーリングなどの活動もあります

面接はスクーリングと呼ばれ、月に2回ほどの登校日を設けている学校がほとんどです。全日制同様、毎日登校だったり、年に数回の合宿形式のスクーリングの格好やコースもあります。
スクーリングで、自習のわからないところや疑問点などを先生から直接指導を受けることができます。
通信制と聞くと、まったく登校しないので学習が進まないと思われがちですが登校日を設けていて、生徒のフォロー体制がしっかりしています。
通信制高校は数多くあります。学校によって、学習の進め方やスクーリングの内容、行事等様々です。
単純な評判だけにとらわれず、自分のライフスタイルや勉強したいこと、送りたい学校生活などに合った学校を選ぶことが大切です。